こんにちは、横浜で活動している
バレエトレーナーの猪野です
昨日、京都での医科学学会が終わり
横浜に帰宅しました。
素敵な出会いもたくさんあって
本当に行って良かったと思います
特に医療の方面で
専門家のお話を聞けたのは
とても勉強になりました
特に印象深いものの1つが
破格筋という筋肉のお話でした
三角骨は割と有名ですよね
ポアントを作れなくしてくる
余計な骨のことです
筋肉にも余計な筋肉が
20%くらいの人に起きることがあるらしく
余計に擦れたりすることで炎症を
起こしたりする場合があるとか・・・
お恥ずかしながら
私は全く知らなかったのですが
破格筋というそうです
筋肉の変異ということのようです
このような勉強をしていると
専門家との連携も
とても大事になってくるなと
痛感する次第です
余計な骨や筋肉で動きに制限がある場合
流石にトレーニングでなんとかできる線を
越えてきてしまってたりするので
それぞれの分野でダンサーを
守れる仕組みが必要になってくると
考えさせられました