こんにちは、新宿、
今回はダンサーのメンタルのお話です。
皆さんは何か新しい振りなどに挑戦して出来なかった時、
怪我をしてしまって踊れない時、
どんなスポーツでもダンスでも怪我というのは一定確率であるわけ
その違いが何かというとwhyとhowです。
怪我などのトラブルに見舞われると、ついwhy(なぜ?)
「なんで本番前に怪我をしたの!?」
「なんで私ばっかり上手くならないの?!」
「なんでみんなは私より回れるの!?」
とか、こういう類のwhyです。
バレエの神さまでも降りてきてくれて、「
それに対して上達するダンサーの思考回路は常にhow「
「怪我をしてしまった。これを繰り返さないためにはどうしよう?
「最近上達を感じない、何がおかしいのだろうか?
「周りのダンサーより回れない。どうすれば回れるだろうか?
上達するダンサーの思考回路は常に現実を受け止めた上で、
怪我した原因を突き止めるのは大事ですが、それをいつまでも「
って言ってましたね。whyにハマってる人は大体そんな思考回路
彼女は自己憐憫が大嫌いと書いていました。
ちなみに私はこの考え方に特に好きも嫌いもありません。
1つだけいうとするなら、自分がwhyの思考回路ならプロは諦め
さらに言うと、上達は諦めた方がいいよ、ですね。
でも趣味でバレエをしていて、自己陶酔に入っているなら、
大事な事なので、最後にもう一度。
もし、プロを目指すならhowの思考回路は身につけないと厳しい