こんにちは、横浜で活動している
バレエトレーナーの猪野です
前回のブログで
自分がどのパターンか
少し考えてみたでしょうか?
真っ直ぐに立つというところで
1つの指針になるのが
坐骨の位置です
特に、坐骨を感じながら座るというのは
立ったときに骨盤が変な方向に
曲がらないようにするうえで重要です
大抵の人にとって
この坐骨の位置が
意外と実際とは違う位置にイメージされていることは
あまり知られていないかもしれません
坐骨ってお尻の骨
っていうイメージありませんか
間違ってないのですが
皆さんがイメージする骨盤て
こういう正面からの図が多いのですけど
横からだと
こんな感じです。
見てわかる通り
股関節のほぼ真下にあるのです
思ってるより
ずいぶん前側についてるのです
ちゃんと坐骨の上に立つ、座る
実は根本のところで
間違っているかもしれません
少し見直してみてください