こんにちは、横浜で活動している
バレエトレーナーの猪野です
今週はまたセミナーに参加してきます
というところでバレエ道場というのがあるらしい
面白そうだということで
今週日曜日に行ってきます
こんな話をすると周りからよく勉強しますね
とか言われるのですが
逆にいうと勉強するだけで良いのですから
ずいぶん楽してると思いますよ
理系の世界とかだと
巨人の肩の肩に乗って遠くをみる
ようなことを言うようです
どういうことかと言うと
新しい理論や発見があっても
それはその発見者だけの功績ではありません
先人達にによる基礎研究などがあって
それを発展させることで新しいものが
できたりするわけです
それを巨人の肩に乗るというわけです
解剖学を学ぶといっても
私が解剖学を作ったわけではありません(笑)
すでにあるものを勉強するだけです
折角、目の前に巨人さんが立ってくれているのですよ
乗せてもらわなかったら、
勿体ないと思いませんか
、巨人そのものを作り出す
ということに比べれば
その難易度は
天と地ほどの差があるわけですから
ただ巨人さん体に登るのも
なかなか大変です
いつ巨人さんの肩に辿り着けるやら
まだ、腰の辺りでしがみついているだけ
のような気もしますが
高い場所からだと視野も広がるので
折角なんで登ります
レポートはまた書きますね