こんにちは、新宿、
皆さんは筋肉について語られる時、
ちなみにこれは和製英語で実際に英語でインナーマッスルとか言っ
英語ではdeep muscle なんて言ったりしますが、
さて、バレエのレッスンにおいて「
足の裏は4層構造だし、背中だって深さとしては7層あるのに、
そこで今回はアウターマッスルとインナーマッスルがどのような概
アウターを使うって何?
アウターを使って立つとどのようになるかをまずはみていきましょ
例えばこのようなテントが立っています。
この柱がしっかりと真っ直ぐになっている時、
ただ、もしこれで柱の1つがズレていたらどうなるでしょうか?
なんだかこのテントは崩れそうな気がします。
ところがこれにインナーマッスルが間を補強するように使われると
インナーマッスルが強いことで無事にしっかりと立つことが出来ま
これがアウターが嫌われる理由です。
本当にアウターが悪いのか?
いかにもアウターを使って踊っていると身体が崩れてしまいそうな
今の例だとアウターが使われる事で身体が崩れたわけではないので
骨の並びがおかしいから崩れたわけです。
それを補強する役割がインナーにあるにはありますが、
背骨についてるインナーもその位置がズレていたら鍛えようがあり
だから、身体の使い方がよく分からない時、
その上で筋肉のどこが使えていないのかを探っていくことです。
インナーマッスルを鍛えるのはとてもいいと思いますが、
インナーマッスルだけを鍛えた身体はとにかく動きが遅いのです。
ダイナミックなジャンプやアレグロの為には絶対にアウターが必要
バレエにおいて、
筋肉の役割は骨と骨を繋いで、
その為には骨自体が正しいスタート位置についてないといけません
アウターマッスルやインナーマッスルの前に骨の並びがきちんとし
そんなの素人には無理でしょ!?と思われた方、そうなんです。
だから、バレエの先生や私のようなトレーナーがいるのです。
この問題は独学で何とか出来るほど甘い問題ではないです。
骨を並びを整えてからアウターもインナーも鍛えていきましょう。
7月15日(日)満席につき、28日(土)にも体幹ワークショップ開催!
インナーとかアウターも含めて使えるように体幹を鍛えていきます。
土曜日の開催は珍しいので
興味があれば、ぜひご参加ください!
4名限定で7月15日(日)午前10時より90分 キャンセル待ち
追加開催!:7月28日(土)午前10時より90分
料金は6000円です。
キャンセルポリシーもありますので下記のリンクもご覧ください。