こんにちは、新宿、横浜で活動している
バレエトレーニングディレクターの猪野です
先日、AODTの
トレーニングセミナーに行ってきました
講師は仕事でもお付き合いのある
子供から大人まで
バレエに関わる人の治療も
沢山されている柔道整復師です
バレエの為のエクササイズということで
トレーニング共通点は多く
かつ池島先生の視点での見方が
とても勉強になりました
その中でも特に印象的だったのが
身体の成長期に関することで
成長痛などは一般的なものですが
筋力が強いほど
痛みや障害が強くなる
ケースがあるというのです
これは私には中々衝撃でして
強ければいい
という考えに囚われすぎると
痛みを増やしてしまうこともある
ということになりかねないということです
もちろん、成長期の子供に
重いバーベルを持たせるような
筋トレをしているわけではないですが
やはり、幼少期であれば
運動神経を形成していくような
メニューを指導していく方が
痛みのリスクを減らす意味でも
かなり重要に思えます
そういう意味で
メニューの作成を
もう一度見直すキッカケになりそうです
こういう事を知るたびに
勉強し続ける重要性と
しないことによる怖さを
感じざるを得ません
池島先生ありがとうございました。
お知らせ
近々、トレーニングスタジオの所在地が
変更になります。
それに伴い、メインでの活動が新宿になります
横浜は土曜日のみの営業になる予定です。
詳しくはまた、お伝えしていきます