こんにちは、大人バレエアカデミーの猪野です。
今回は硬い床は思いの外「危ない」というお話です。
床の柔らかさというのは、
皆さんはバレエをするときの床の柔らかさって感じますか?
硬い床も柔らかい床もそれほど違いを感じないという方もいらっし
硬さの違いは膝などを怪我してしまった人ほど感じやすいです。
床が硬いとすぐに膝に痛みがきたりしますから。
日常的には主に足首、膝、
プリエをうまく行ってないとくる人はすぐに関節が痛くなったりし
コンクリートの上に薄いリノリウムを敷いただけの舞台で踊って本
大人でバレエをしている方にはとても大事にしたい膝などの関節で
それに比べたら膝の痛みが可愛く思えます。
それは転んだ時に危ないということです。
当たり前のように聞こえますが、本当に危ないのです。
仮にどこかにつまずいてしまって、床に頭をぶつけたとします。
その時に身長が160センチの人であれば1.6mの高さが頭が床
その時に衝撃を全く吸収しないコンクリートの上なのか、
下手すれば死んでしまう衝撃ですから。
もちろん手をついたとしてもそこを骨折するかどうかにも関わって
冒頭ので書いたように床の柔らかさというのは、
スタジオの床が硬くないか、
もちろん、大人バレエアカデミーの床はきちんと配慮した床になってます。
大人バレエアカデミーは大人の上達したいを応援する大人専門のバレエスタジオです。
体験レッスンも1000円で出来ますので、是非一度お試しください。
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