バレエを新しく始める上で心配すること、実はあまりない

皆さんこんにちは、大人バレエアカデミーの猪野です。

 

バレエというのは日本においてかなり手軽に始められる習い事に一つなのですが

一般的には敷居が高いと思われがちです。

 

世間の中にバレリーナというイメージだけが先行してしまい

バレエをやるには、こうあるべきだという固定観念のみが

ハードルを無駄に上げているように思います。

 

例えば、

私は体が硬い

痩せてない

リズム感がない

レオタードとか着れない

 

こんな感じが代表的なハードルでしょうか。

 

そもそも考えて欲しいのはこれからバレエをいこうという段階で

プロダンサーが持つ柔軟性や身体のラインを素人の段階で

気にする必要は全くないということです。

 

例えば皆さんがフィギュアスケートをやりたいと思った時に

トリプルアクセルとか怖いからスケートは無理

とか思いますか？

まずは普通に滑るところから始めようってなりますよね？

 

 

ウエイトトレーニングをやってみたいと思った時に

150キロとか上げるの無理だからやめよう

って思いますか？

まずは今上げられる10キロから始めようってなりますよね？

 

でもバレエでは思うのです

身体が硬いから無理、と。

 

身体が硬いならバレエをやりながら柔らかくすればいいだけで

バレリーナが持つ最終地点のスキルをみながら

今の自分にはないから無理というのは

さすがに勿体ないのではないでしょうか。

 

痩せたいならバレエをやりながら痩せればいいし

リズム感も練習していけばいいし

初めはレオタードなんか着なくても

普通の運動着でいいです。

 

バレエの世界は閉鎖的なので

プロを目指すような子供を端からみていると

バレエの世界って入りにくいということを感じるかもしれませんが

そういうのが全てではない

意外と始めやすいものらしい

ということだけでも知ってもらえれば幸いです。

 

 

大人バレエアカデミーのスタジオは初台、池袋、銀座と自由に使えます。

是非一度体験にお越しください。

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