怪我した意味は何なのか

こんにちは、新宿、銀座、初台、芝公園で大人バレエをサポートしている
大人バレエアカデミーの猪野です。

 

気を付けていても

やっぱり怪我をしてしまうことがあります。

 

よく捻挫をしてしまうとか、

腰や膝が痛くなってしまう、など

人によって様々です。

 

その時になぜ怪我をしてしまうのだろうか

ということを考えたことはありますか？

 

これがどうしようもない突発的なものではなく

慢性的にやってしまう怪我である場合は

しっかりと考える必要があります。

 

結論から言ってしまえば

怪我をするような動きが癖や弱さになっているから

同じ怪我をしてしまうのです。

 

この課題は解決しないとバレエを続ける限り

ずっとついて回ります。

 

例えば、バランスが片方の脚に乗っていないか

カバンなどを極端に片方でもっていないか

テクニックそのものは正しくやっているか

 

このようなことをきちんと考えていかないといけません。

恐らくこれは一人で解決できることではないので

先生やトレーナーの力も必要になります。

 

でも、もし踊っていて怪我をしてしまったことがあるのであれば

その怪我はまた起こるかもしれないという危機感はもっておきましょう。

 

どうしていいか分からない時はまず基礎からです。

片脚での立ち方、プリエの仕方

初心に立ち戻って見直してみてください。

 

 

9月から芝公園がスタートしました。

是非、一度レッスンを受講してみてください。

 

芝公園駅だけでなく浜松町駅、三田駅、大門駅からも徒歩圏内です。

 

大人バレエアカデミーのスタジオは初台、池袋、銀座、芝と自由に使えます。

是非一度体験にお越しください。