こんにちは、西新宿、銀座、池袋、芝公園、錦糸町、横浜で

大人のバレエの上達を応援する大人バレエアカデミーの猪野です。

 

来年の大阪梅田スタジオの準備に向けて活動中です。

1月にオープンしますが、スケジュールを調整していますので

プレオープンのような形になるかと思います。

 

あまり使う人はいないかもしれませんが、

関東と大阪もレッスンポイントは共通です。どちらに行っても使えます。

 

さて、教師の注意が大喜利になるという話ですが、

バレエあるあるなどでネタにされてしまうように

一般的には意味がわからない注意をレッスンでされることがよくあります。

 

ジャンプしたまま、降りてこないで、とか

雲の上を歩いて、とか

頭をずっとだれかに吊られてて、とか

 

何をどうしたらそうなるのか、さっぱりわからない

ほぼ大喜利みたいなことを注意されたりします。

 

なぜこんなことが起きるかと言えば

その先生が勉強していないから、に尽きるのですが

そのメカニズムを説明すると

勉強していない教師は昭和などから受け継がれる古い教え方や

自分の感覚を生徒に伝えようとします。

 

でも、それは感覚なので明確な言葉はありません。

ただ、伝えたいという思いはある。

そうすると指導が全部イメージの話になります。

 

妖精さんのように飛んで、とか

体重をなくして、とか

バレエという名の体育だけをやってきて言葉の勉強もまともにしていない

バレエの先生が言うイメージはとにかく解釈が広すぎたり、意味不明になります。

 

それを「芸術だから」という伝家の宝刀で全ての整合性を取れたことにするのが

バレエの注意が大喜利になる大きな要因です。

 

それに対して

勉強をしているバレエの先生の注意はもっと明確です。

一度受ければ踊りはみるみる変わります。

今まで上達しなかったのが何だったのかと馬鹿らしくなるほどに違いが出ます。

 

大人バレエアカデミーでは生徒さんにどれだけ上達を感じてもらうかを

最重要視しています。

今回、大阪でやった研修を東京でも見てもらい

常に知識をブラッシュアップするように心がけております。

 

大人バレエアカデミーは

ただ何となく楽しく踊りたい方には向かないスタジオですが

基礎をやってこそ踊りは上達する、ということを理解されている方には

最適なスタジオだと考えています。

 

是非一度体験レッスンでお試しください。

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